2007年 09月 30日
これから |
本日9月末日をもって「第2回ふたり展」終了。
はじめての個展だった前回も勉強をさせてもらったけれど、今回もやはり勉強をさせてもらったと思う。
作ったものを人に見てもらうというのはとても大事なことだ。
こういうことを言っていいのかどうかわからないが、価格をきちんと提示する展覧会の場合、皆さん鑑賞眼と評価の基準が上がるようで、ご祝儀的な賛辞が少なくなり、けっこうキビシイ批評をされることもある。でも、だからこそ賛辞を受けた時はとても嬉しかったりするし、さらに言えば、たとえ酷評されたとしても、それはそれである側面からの評価ということで、こちらが受け入れることができるかどうかは別として、耳は傾けなければならないと思うのだ。
いずれにしても、今また悩んでいるのは、良いことなんだと思っている。新しい問題提起があったし、一緒に出品してもらった従兄弟とも新しい出会いをしたと思っている。
さらに高みへ、新たな展開へ、大きなヒントを得た個展だったと思う。
はじめての個展だった前回も勉強をさせてもらったけれど、今回もやはり勉強をさせてもらったと思う。
作ったものを人に見てもらうというのはとても大事なことだ。
こういうことを言っていいのかどうかわからないが、価格をきちんと提示する展覧会の場合、皆さん鑑賞眼と評価の基準が上がるようで、ご祝儀的な賛辞が少なくなり、けっこうキビシイ批評をされることもある。でも、だからこそ賛辞を受けた時はとても嬉しかったりするし、さらに言えば、たとえ酷評されたとしても、それはそれである側面からの評価ということで、こちらが受け入れることができるかどうかは別として、耳は傾けなければならないと思うのだ。
いずれにしても、今また悩んでいるのは、良いことなんだと思っている。新しい問題提起があったし、一緒に出品してもらった従兄弟とも新しい出会いをしたと思っている。
さらに高みへ、新たな展開へ、大きなヒントを得た個展だったと思う。
by arluk18
| 2007-09-30 22:01
| お仕事