2008年 10月 16日
痛ててっ |
日常的に刃物を扱っているとどうしても避けられないのが刺したり切ったりというデキゴト。
そういうデキゴトを避けるためにやっちゃいけないことというのがある。例えば刃先の前方に手を置かないこととか、刃物を手前に引くように扱う時は親指で持ち手をロックして使う(果物を剥く時の要領)とか、それを守っていればほぼ確実にケガは避けることができる。
ところが、モノによってはちょっと変則的な(つまり刃先に手があるような)固定をしながら削らなければならなかったりすることがある。そういう時は、できるだけ手の置き方とか刃物の力加減を工夫するのだが、ちょっとした油断でやってしまうのだ。
だいたいやっちゃう時はわかるもので、「何だかアブねぇなぁ」と思っているとやってしまうことが多い。そう思ったのなら工夫し直せばいいようなモンだが、「まあ大丈夫か」と進めてしまって後悔することになる。
今回も、手のひらに薄いものを持ちながら大型のカッターを手前に引き、勢いあまって左手に突き立ててしまった。
長さにして2cm、深さは多分5mmぐらいだろうから、それほど大げさなキズではない。
こういう時の大原則。ぼやぼやしてないで手近なモノ(ティッシュとかタオルなどでいい)で圧迫止血をすること。キズの深さを見ようなんてことは絶対してはいけない。そんなことをしようものなら、どどっと血が溢れてきてしまう。
しっかりおさえておいて、絆創膏でしっかり留める。うまくすれば数日でキズが閉じる。
・・・なぁんてエラそうに書いているが、ケガをするなんてのは未熟な証拠。まだまだだってことだ。
反省。
そういうデキゴトを避けるためにやっちゃいけないことというのがある。例えば刃先の前方に手を置かないこととか、刃物を手前に引くように扱う時は親指で持ち手をロックして使う(果物を剥く時の要領)とか、それを守っていればほぼ確実にケガは避けることができる。
ところが、モノによってはちょっと変則的な(つまり刃先に手があるような)固定をしながら削らなければならなかったりすることがある。そういう時は、できるだけ手の置き方とか刃物の力加減を工夫するのだが、ちょっとした油断でやってしまうのだ。
だいたいやっちゃう時はわかるもので、「何だかアブねぇなぁ」と思っているとやってしまうことが多い。そう思ったのなら工夫し直せばいいようなモンだが、「まあ大丈夫か」と進めてしまって後悔することになる。
今回も、手のひらに薄いものを持ちながら大型のカッターを手前に引き、勢いあまって左手に突き立ててしまった。
長さにして2cm、深さは多分5mmぐらいだろうから、それほど大げさなキズではない。
こういう時の大原則。ぼやぼやしてないで手近なモノ(ティッシュとかタオルなどでいい)で圧迫止血をすること。キズの深さを見ようなんてことは絶対してはいけない。そんなことをしようものなら、どどっと血が溢れてきてしまう。
しっかりおさえておいて、絆創膏でしっかり留める。うまくすれば数日でキズが閉じる。
・・・なぁんてエラそうに書いているが、ケガをするなんてのは未熟な証拠。まだまだだってことだ。
反省。
by arluk18
| 2008-10-16 16:33
| お仕事