2024年2月18日(日)城ケ島左回り1周 |
4時半起き、5時過ぎ発。下道。7時過ぎ宮川着。U氏・H.Yoshidaさんともすでに到着、準備中。
8時15分、城ケ島左回りへ。八景原で、けっこうなうねり。西から来たカヤック2艇と挨拶を交わす。
三崎港を抜け、灘が崎の手前で少し岸寄りで遊ぶ。ここで海水温14.7度。
灘が崎から南岸へ。長津呂崎では返し波やら三角波やらうねりやらに遊んでもらう。マジ漕ぎ。
9時半、いつものすましと海岸西端上陸。ゴミ狩りへ。
今シーズンは、冬にも関わらず南寄りの風が多く、ゴミも意外に多い。何やらの撮影隊とすれ違い。ちょうど私らは焚き火跡を蹴散らし中だった。
馬の背洞門手前で出会った40代とおぼしきご夫妻が、一緒にゴミ拾いをしてくれる。こんなことは初めてだった。しかも、ゴミを拾いながら車に戻り、そのまま持ち帰るとのこと。感謝。
収穫は45L×5。大きめのモノは洞穴前に集めてかながわ海岸美化財団に取りに来てもらうことに。
戻ってきて、しばらくまったり。同じ浜にはカヤックが2艇。
11時前、再出艇。風も波も落ちつつあったがまだそれなりの海面で、ゴミの獲物を積んだ状態では重心が高めでよろけながら漕ぐ。とくに安房崎ではけっこう大きめのうねりが入って厳しかった。
H.Yoshidaさんの話ではもうキャンプブームは去ったとのこと。確かに去年までは、この時季でも宮川でも必ずテントのひとつやふたつは立っていた。確かに今日は、海岸の観光客も釣り人も多めだったにも関わらず、宮川でのテントはナシだった。
城ケ島で出会ったカヤック2艇が宮川にも来て、まだ空いていたまるよし食堂へ。
撤収作業をしていたら、ロード自転車軍団が到着。満席、行列。
しばらく四方山話。13時過ぎ、少し空いたので食堂へ。
何とか昼食にありつき、土産の生ワカメをいただいて14時過ぎ、帰路へ。
暖かさに誘われて出て来たのか、車は多め。それでも17時には帰宅できた。
/////// 2月にしては寒そうでない空模様 ///////