2024年9月29日(日)城ケ島1周 |
4時半起き。5時過ぎ、海へ。宮川8時前、到着。
予報ではそれなりに風があるはずだったが、海上は比較的穏やかに見えたし、風力発電の風車もそんなに激しく回ってはいない。
風裏を辿れば行けそうだと判断し、8時半、城ケ島1周へ。
安房崎手前では大きめの三角波が立っていて、遊んでもらう。
島の南側は風が回ってくるところはあったが、漕ぐのに支障が生じるほどではなかった。
9時、すましと海岸に上陸。赤羽根海岸もそうだったが、このところの台風でゴミがけっこう寄せられているのが見えていた。ひとりだったし、どこまで拾うかは決めずに何となくゴミ狩り開始。
結局、2時間弱をかけて馬の背洞門まで。基本的にPETボトルを中心に45L×10個を拾う。この量は自前では運搬できないので、後日かながわ海岸美化財団に回収を依頼する。
11時、再出艇。三崎港内は静かだと思ったら、北東風が回り込んできていて、強風ではないがほぼ向かい風で漕ぐことに。
八景原は、できるだけ陸に近づき、風裏に入るように漕ぐ。
11時半、宮川帰港。
13時、まるよし食堂でラーメン。
小さいお母さんと話。色々規制が強くなって渡船をやめるとか。
今日の風の話をしていたら、そこにいた男性2名が加わってきた。宮川泊地に係留しているヨットのオーナー。沖は強風で出なかったとのこと。ヨットはセンターボードが突き出ているためあまり陸には寄れないので、カヤックのようには行けないという話。
彼らは、その後、私のトラディショナルスタイルカヤックを見て感心していた。
14時、帰路へ。途中からちょっと回り道をしたりして、更に給油もしたので、帰宅は17時を過ぎた。