2009年 03月 02日
かっふ〜んだっ! |
昨年の残りでしばらくつないでいた花粉症の薬が切れそうだったので、かかりつけの医者へ行ってきた。もちろん行き来はチャリンコ。
片道飛ばして20分ほどかかるのだが、行き帰りの道すがら少し考えたことがある。
私は30年来の花粉症持ちだが、ここ20年ほどはマスクはしたことがない。薬がよく効くからということではなくて、アウトドアで遊ぶのでそんなモノをしていたら鬱陶しくてやってられないからだ。
ただ不思議なことに、海に出ている時やチャリンコを漕いでいる時はもちろん、アーチェリーで集中して弓を引いている時などちゃんと鼻が通ってくれたりする。詳しい理由はわからないが、多分肝心な場面では「アレルギー反応と生体維持機能とどっちを取るんだ!?」というような選択が体内で行われて、「そりゃあ生体維持機能だろう」ということにでもなっているんじゃないかと思う。
まあ、そういう選択を自分自身ができればいいのだが、そうはいかないところが人体の不思議なのだろう。
でもって、チャリンコでマスク無しで走り回った後は、半日近く症状が悪化してしまう。
まあ30年もお付き合いしていると、わりと冷静にその時々の症状を受け入れることができるようで、しょうがないなぁと耐えている。
もちろんこんな事を書いていられるのは、薬が症状緩和のために働いてくれているからで、何の対処もしなければ目ん玉カイカイのクシャミ百連発の鼻水の洪水という地獄が待っていることは言うまでもない。
あと丸々2ヶ月。それを耐えればまた快適な生活がある。
片道飛ばして20分ほどかかるのだが、行き帰りの道すがら少し考えたことがある。
私は30年来の花粉症持ちだが、ここ20年ほどはマスクはしたことがない。薬がよく効くからということではなくて、アウトドアで遊ぶのでそんなモノをしていたら鬱陶しくてやってられないからだ。
ただ不思議なことに、海に出ている時やチャリンコを漕いでいる時はもちろん、アーチェリーで集中して弓を引いている時などちゃんと鼻が通ってくれたりする。詳しい理由はわからないが、多分肝心な場面では「アレルギー反応と生体維持機能とどっちを取るんだ!?」というような選択が体内で行われて、「そりゃあ生体維持機能だろう」ということにでもなっているんじゃないかと思う。
まあ、そういう選択を自分自身ができればいいのだが、そうはいかないところが人体の不思議なのだろう。
でもって、チャリンコでマスク無しで走り回った後は、半日近く症状が悪化してしまう。
まあ30年もお付き合いしていると、わりと冷静にその時々の症状を受け入れることができるようで、しょうがないなぁと耐えている。
もちろんこんな事を書いていられるのは、薬が症状緩和のために働いてくれているからで、何の対処もしなければ目ん玉カイカイのクシャミ百連発の鼻水の洪水という地獄が待っていることは言うまでもない。
あと丸々2ヶ月。それを耐えればまた快適な生活がある。
by arluk18
| 2009-03-02 17:55
| 日々