2012年 08月 21日
8/12(日)旅は続く |
◎8/12(日)道の駅「若桜」~出雲大社~道の駅「赤来高原」走行距離240km。
道の駅からほど近い若狭の街を早朝散歩。宿場町の風情が残っている。

出発。まずはコインランドリーを探す。雨天時と高速時以外は基本的にクーラーを使わずウィンドウを開けて走っているので、どうしても汗をかく。それで着替えた衣類を何とかする必要があった。
米子市の郊外で見つけたコインランドリーには案内の女性がいた。今は洗剤も全部一緒に出るのだという。脱水まで入れて40分。終わったら車中にぶら下げて、走行しながら乾燥させた。
今度は出雲大社へ。
神々が集うというだけあって、荘厳な佇まい。とくに参道がゆるく縦に湾曲(途中が下がっている)していて面白かった。


この日も涼しい場所を求めて内陸へ。当初予定していた頓原という道の駅はちょっと小さすぎたので、赤来高原というところまでもう10分ほど足を延ばす。
◎8/13(月)道の駅「赤来高原」~カヌーの里おおち~道の駅「おふく」走行距離230km。
以前から存在は知っていたカヌーの里おおちがすぐ近くだったので寄った。ここには小さい博物館がある。開館まで一時間ほど、朝食をとりながら待つ。オートキャンプ場もあって、けっこう賑わっていた。
博物館へ。収蔵品はそれほど多くはないが、私にとっては面白い展示だった。
フーパーベイタイプのカヤックの模型。土産物なんだろうけど雰囲気が良く出ていると思う。

知るヒトぞ知る3ホールのダイソンバイダルカ。実際にジョージ-ダイソンが乗っていたモノ。

これは、コディアックタイプのカヤック。
和船も美しい。

太田市仁摩町にあるサンドミュージアムに寄り道。主には砂時計が展示されていて、砂時計の謎やら粉体工学(力学?)の謎やら、小さいながら工夫された中身。夏休みということもあって親子連れで大賑わいだった。
泣き砂の浜へ降りようと思ったが、駐車場も一杯で、やめた。
代わりに、美里が浜海岸のふれあい広場というところで駐車。潮や砂を落とす水場もあったので、ここでちょっと海水浴。のつもりが、けっこう波が高く、波打ち際では東方向への流れなんかもあったりしてへっぴり腰で海水に浸かる。
萩のシーマートへ寄って夕食の買い出し。バケツをひっくり返したような夕立に遭遇。
美祢市の道の駅「おふく」は温泉付き。ひさしぶりに汗を流す。
道の斜向かいの広場で何やら祭りがあって、9時からは花火大会。そぼ降る雨の下での花火もオツだった。
◎8/14(火)道の駅「おふく」~島原市 走行距離260km。
カーナビに従っていたらフェリーを案内されてしまい、少し迷って関門トンネルへ。
九州に上陸したら、今までのような快適さはなくなってしまった。ところどころで渋滞にもはまりながら、道の駅「鹿島」へ。ここは干潟体験(有料)のできるところ。

私らは入らなかったけれど、それなりの人数の老若男女が楽しんでいた。最初はおそるおそるだったのが最後は泥だらけになる様子がいい。指導員もいて、潟スキーの乗り方も教えていたし、泥を流す設備もあって、これは楽しいだろうなぁ。
そして、この旅の最終目的地、島原へ。
道の駅からほど近い若狭の街を早朝散歩。宿場町の風情が残っている。

出発。まずはコインランドリーを探す。雨天時と高速時以外は基本的にクーラーを使わずウィンドウを開けて走っているので、どうしても汗をかく。それで着替えた衣類を何とかする必要があった。
米子市の郊外で見つけたコインランドリーには案内の女性がいた。今は洗剤も全部一緒に出るのだという。脱水まで入れて40分。終わったら車中にぶら下げて、走行しながら乾燥させた。
今度は出雲大社へ。
神々が集うというだけあって、荘厳な佇まい。とくに参道がゆるく縦に湾曲(途中が下がっている)していて面白かった。


この日も涼しい場所を求めて内陸へ。当初予定していた頓原という道の駅はちょっと小さすぎたので、赤来高原というところまでもう10分ほど足を延ばす。
◎8/13(月)道の駅「赤来高原」~カヌーの里おおち~道の駅「おふく」走行距離230km。
以前から存在は知っていたカヌーの里おおちがすぐ近くだったので寄った。ここには小さい博物館がある。開館まで一時間ほど、朝食をとりながら待つ。オートキャンプ場もあって、けっこう賑わっていた。
博物館へ。収蔵品はそれほど多くはないが、私にとっては面白い展示だった。
フーパーベイタイプのカヤックの模型。土産物なんだろうけど雰囲気が良く出ていると思う。

知るヒトぞ知る3ホールのダイソンバイダルカ。実際にジョージ-ダイソンが乗っていたモノ。

これは、コディアックタイプのカヤック。

和船も美しい。

太田市仁摩町にあるサンドミュージアムに寄り道。主には砂時計が展示されていて、砂時計の謎やら粉体工学(力学?)の謎やら、小さいながら工夫された中身。夏休みということもあって親子連れで大賑わいだった。
泣き砂の浜へ降りようと思ったが、駐車場も一杯で、やめた。
代わりに、美里が浜海岸のふれあい広場というところで駐車。潮や砂を落とす水場もあったので、ここでちょっと海水浴。のつもりが、けっこう波が高く、波打ち際では東方向への流れなんかもあったりしてへっぴり腰で海水に浸かる。
萩のシーマートへ寄って夕食の買い出し。バケツをひっくり返したような夕立に遭遇。
美祢市の道の駅「おふく」は温泉付き。ひさしぶりに汗を流す。
道の斜向かいの広場で何やら祭りがあって、9時からは花火大会。そぼ降る雨の下での花火もオツだった。
◎8/14(火)道の駅「おふく」~島原市 走行距離260km。
カーナビに従っていたらフェリーを案内されてしまい、少し迷って関門トンネルへ。
九州に上陸したら、今までのような快適さはなくなってしまった。ところどころで渋滞にもはまりながら、道の駅「鹿島」へ。ここは干潟体験(有料)のできるところ。

私らは入らなかったけれど、それなりの人数の老若男女が楽しんでいた。最初はおそるおそるだったのが最後は泥だらけになる様子がいい。指導員もいて、潟スキーの乗り方も教えていたし、泥を流す設備もあって、これは楽しいだろうなぁ。
そして、この旅の最終目的地、島原へ。
by arluk18
| 2012-08-21 08:59
| 日々