9月16日(日)城ケ島1周 |
5時自宅発。下道。
トラディショナルスタイルカヤックに乗って20年。宮川に通ったのはもっと長い。つらつらと思い出を浮かべながら行く。
7時宮川着。あらびっくり。すでに鮟鱇庵さんは来ていた。
U氏はそんなに早くはないだろうからと、のんびり朝食をとっていたら、間もなく彼も到着。も1度びっくり。
来るなり、「実は」と切り出した。鮟鱇庵さんとふたりで「結婚か!」と構えていたら、セカンドカーを購入したと言う。BMWのオープンカー。しばらくその話をする。
ぼちぼち準備をして、出たのが8時20分。今日は城ケ島を1周する。実に5年ぶり。
霧雨。遠くからの台風のうねりと返し波。漕ぎ難いほどではない。
高高潮で、安房崎は大きなうねりが崩れるので遠回り。
赤羽根海岸に近寄るが、上陸はし難そう。
赤羽根崎でもけっこううねりがセットで大きく入るので、遠回りでいつもの上陸地へ。ちょっと翻弄される。
すましと海岸は、この間の台風でゴミがかなり陸の方まで打ち上がっていた。
PETを中心にゴミ狩り。13個の収穫。私が6個、鮟鱇庵さん3個、U氏4個で分担。
長津路沖もブーマーが立っているので遠回り。バウデッキのゴミがズレてしまって漕ぎ難く、灘が崎の手前の落ち着いたところでU氏にしばり直してもらう。
ダイビングボートの前を横切ったら、「××だから前は通らないで」と優しく注意されたが、内容がよくわからなかった。多分、ダイバーがいるから、ということかな。
5年ぶりに三崎港内を通過。渡船の位置が変わっていたり、高級魚専門の釣り堀ができていたりはしたけれど、ほとんど変わりはなく、懐かしい気持で漕ぐ。
東の港口でこっちに突っ込んでくる水上バイク2艇を発見。何と、1台はゴムボートを引いている。何の躊躇もなく減速もせずに港に入る。こんな連中のとばっちりを食って5年も我慢していたのだ。
昔通りのコースで、宮川まで。
撤収が終わったのが13時半。ところが、まるよしさんが混み混み。なので、ここで解散。
下道でのんびり帰宅した。
あの暑さはどこへやら。もう秋の装備。
こんな感じだったのが↓
こうなります。基本PETとカン類だけ拾います。
片道30分ぐらいはかかるかな。
今日の収穫。45L×13個。
積載例その1。
積載例その2。
積載例その3。