2007年 07月 25日
アーチェリー |
もう2年目になるのが水曜日午後のアーチェリー。他にも火曜日の夜と土曜日の午後と、週3回練習をしているが、原点は水曜日。
私はベアボウというのをやっている。
ベアボウ。つまり、裸弓。
簡単に言うと弓本体に、矢を乗せるレストと、矢の蛇行を緩和させるプランジャーと最低限のオモリだけしか付けることができない規則になっている。バランスをとるためのオモリも、弦を張らない状態で内径12.2cm±0.5cmのリングを通るというキビシい条件付きなので、オリンピックなどで見られるような的側につき出したスタビライザー(バランサー)はダメ。
ベアボウの場合、一般的には矢先で的を狙うが、それでも名人は7割が真ん中(イワユル金的)に当たる。
もちろん私にはそんな腕はないが、物の本によると、命中精度に順位を付けるとすると、ピストル・アーチェリー・ライフルとなるんだそうだ。
すごいのはモンゴル弓。
アーチェリーも欧米人ではリカーブボウで50ポンド(約23キログラム)を引く男性がいるが、モンゴル弓では男性で100ポンド(約45キログラム)・女性で88ポンド(約40キログラム)を引くのだそうだ。しかもそれぞれ70メートルと60メートル先にある約8cm角の的に当てると言う。
今でもナーダム(日本で言う国体みたいな国を挙げての大会)で競技が行われている。
私はベアボウというのをやっている。
ベアボウ。つまり、裸弓。
簡単に言うと弓本体に、矢を乗せるレストと、矢の蛇行を緩和させるプランジャーと最低限のオモリだけしか付けることができない規則になっている。バランスをとるためのオモリも、弦を張らない状態で内径12.2cm±0.5cmのリングを通るというキビシい条件付きなので、オリンピックなどで見られるような的側につき出したスタビライザー(バランサー)はダメ。
ベアボウの場合、一般的には矢先で的を狙うが、それでも名人は7割が真ん中(イワユル金的)に当たる。
もちろん私にはそんな腕はないが、物の本によると、命中精度に順位を付けるとすると、ピストル・アーチェリー・ライフルとなるんだそうだ。
すごいのはモンゴル弓。
アーチェリーも欧米人ではリカーブボウで50ポンド(約23キログラム)を引く男性がいるが、モンゴル弓では男性で100ポンド(約45キログラム)・女性で88ポンド(約40キログラム)を引くのだそうだ。しかもそれぞれ70メートルと60メートル先にある約8cm角の的に当てると言う。
今でもナーダム(日本で言う国体みたいな国を挙げての大会)で競技が行われている。
by arluk18
| 2007-07-25 23:33
| 洋弓