2007年 11月 08日
手作り |
アーチェリーの道具についてちょっと。
弦が高速で戻る時に、射ち手の身体に当たる可能性のある場所がふたつほどある。
ひとつは弓を持つ腕でここにはアームガードというものを着ける。もうひとつが左胸(左手で弓を持つ場合)でチェストガードというものを着ける。
アームガードはプラスチック製が今は主流。画像右側が自作した革製のもの。私の場合、弓を引ききった時のポジション(射型と言う)が弓に近いらしく、弦が腕を打つことも多く、プラスチック製だといかにもという高い音が出る。革製だとそれほど大きな音が出ないので自作して使うようになった。
アームガードは、木で作ったり金属で作ったり、けっこう自作をされている方も多い。
チェストガードはメッシュの生地や合成皮革の穴開け加工をされたものがよく使われる。
私がずっと使ってきたのは合皮製で、最近だんだんぼろけてきてしまった。で、これも自作してみた。画像の左側のがそう。あるホームページで見かけた画像に布製の簡単なチェストガードがあって、それなら自分でもできそうだと思い作ってみた。素材は薄手のデニムを二重にして使った。
一応着けてみた感じでは(まあ形はまんまのコピーなので)それほど悪くはない。あとは実際に射ってみてどうかだ。
どうもベアボウと言うのは道具そのものの自由度が高いためか、こうした小さな道具を自作される方は多いようで、弦を引く指にはめて使うタブなど、玄人裸足の製品を作られていたりする。
私も自作は嫌いじゃないのでこんなふうにちまちまやっている。ちなみにタブも自作した。
弦が高速で戻る時に、射ち手の身体に当たる可能性のある場所がふたつほどある。
ひとつは弓を持つ腕でここにはアームガードというものを着ける。もうひとつが左胸(左手で弓を持つ場合)でチェストガードというものを着ける。
アームガードはプラスチック製が今は主流。画像右側が自作した革製のもの。私の場合、弓を引ききった時のポジション(射型と言う)が弓に近いらしく、弦が腕を打つことも多く、プラスチック製だといかにもという高い音が出る。革製だとそれほど大きな音が出ないので自作して使うようになった。
アームガードは、木で作ったり金属で作ったり、けっこう自作をされている方も多い。
チェストガードはメッシュの生地や合成皮革の穴開け加工をされたものがよく使われる。
私がずっと使ってきたのは合皮製で、最近だんだんぼろけてきてしまった。で、これも自作してみた。画像の左側のがそう。あるホームページで見かけた画像に布製の簡単なチェストガードがあって、それなら自分でもできそうだと思い作ってみた。素材は薄手のデニムを二重にして使った。
一応着けてみた感じでは(まあ形はまんまのコピーなので)それほど悪くはない。あとは実際に射ってみてどうかだ。
どうもベアボウと言うのは道具そのものの自由度が高いためか、こうした小さな道具を自作される方は多いようで、弦を引く指にはめて使うタブなど、玄人裸足の製品を作られていたりする。
私も自作は嫌いじゃないのでこんなふうにちまちまやっている。ちなみにタブも自作した。
by arluk18
| 2007-11-08 22:23
| 洋弓