2008年 10月 26日
ひさしぶりにウルウル |
今日は映画の2本立て。はじめに「イーグル・アイ」。
最近めっきり観なくなったハリウッド経由の映画で、まあそこそこではあった。この間のアメリカのいわゆる「テロとの戦い」に対してチクリとやっているのはイイけれど、ドッカンバッカンという過剰なほど過激な画面でオドかして見せておいて、ちょっとそれは説得力に欠ける気がするんだけど・・・と言った感じ。
次に観たのが「おくりびと」。
こちらは良かった。
ホントは、予告で見ていて、これは泣かされそうだなぁと思っていたので、あまり積極的に行くつもりはなかったのだが、女房殿に押し切られてしまった。
でも、観て良かったと思う。物語も登場人物もキャスティングもしっかりしていて、テーマの重さのわりには、それが私たち自身の日常につながっていることがちゃんとわかる表現になっていて、落ち着いて観ることができた。とは言ってもしっかり泣かされた。
やっぱり私は、観終わって何か心に残るものがあるような映画が好きだ。まぁ、実はそういうのって、けっこう泣かされることが多いんだけど・・・
最近めっきり観なくなったハリウッド経由の映画で、まあそこそこではあった。この間のアメリカのいわゆる「テロとの戦い」に対してチクリとやっているのはイイけれど、ドッカンバッカンという過剰なほど過激な画面でオドかして見せておいて、ちょっとそれは説得力に欠ける気がするんだけど・・・と言った感じ。
次に観たのが「おくりびと」。
こちらは良かった。
ホントは、予告で見ていて、これは泣かされそうだなぁと思っていたので、あまり積極的に行くつもりはなかったのだが、女房殿に押し切られてしまった。
でも、観て良かったと思う。物語も登場人物もキャスティングもしっかりしていて、テーマの重さのわりには、それが私たち自身の日常につながっていることがちゃんとわかる表現になっていて、落ち着いて観ることができた。とは言ってもしっかり泣かされた。
やっぱり私は、観終わって何か心に残るものがあるような映画が好きだ。まぁ、実はそういうのって、けっこう泣かされることが多いんだけど・・・
by arluk18
| 2008-10-26 23:35
| 日々